3人のおちびたち

久々に家族のことを書いてみます。


3人目が産まれて5ヶ月が経過しました。

かわいいっす。本当にかわいい。
3人目って他と違って異質なかわいさを感じてしまう。


なんでなんだろう、って考えてみました。



私なりの考えた理由。
単純です。



親に余裕があるだけなんでしょう。



親は3人目ともなると、手の抜き具合もわかります。
だから、子供がかわいいということに気が付くんですね。



ここで、子供たちの様子について書かせてもらいます。



1.長男(4歳)

お兄ちゃんになりました。
下の子の面倒見てくれるし、お手伝いしてくれるし、頼もしいです。

2週間ほど前、幼稚園の演劇を見に行きました。
元気に上手に踊っていて、成長ぶりに感動。


我慢させて申し訳ないな、と思う時もいっぱいありますが、
内心偉いなぁ、と日々感じています。


今後も我が家のムードメーカーでしょう。
これからも妹たちの面倒よろしくね。




2.長女(2歳)

甘えん坊度合が急上昇な感じがします。


とはいえ、上に声のでかいお兄ちゃん、大人の手が常に必要な妹に囲まれ、
最も放っておかれるせいか、自己主張が強くなってきた気がします。


ところが、親と1対1になると、急激に素直になる。
親に自分を見てほしいと思っているのだと、強く感じます。


女の子ということもあり、色々なことが分かっているようです。
たまに、親の心理を見透かされているようで、
そんな次女に子供としての「魅力」を感じたりします。

上の子や下の子がいないときは、
できる限り相手をしてあげようと思います。



3.次女(0歳)

なんせかわいいです。
赤ちゃんって、こんなにかわいいのでしょうか。
と、既に上に書きましたね。


甘えん坊なのは当然ですが、
赤ちゃんがいるということで、家の雰囲気が柔らかくなっている気がします。


母親といるときには本当に笑顔なのですが、
私が抱くと、やっぱり母親がいいという。


母親の方がいいと露骨な態度をするのはあなたが初めてですよ。


ちょっとショック。




とまぁ、賑やかながら楽しく過ごしています。
子供と日々過ごせることがこんなに幸せとは。


ずーっと一緒に居たいとも思いますが、
息子がお嫁さんをもらえなかったり、娘たちが嫁に行けないのも悲しいし、心配だなぁ、
と20年以上先のことを憂いているアホな親です。



みなさん良いお年をー!