父親年代からのお誘い

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先日、中古マンションを購入し、先週末無事に引っ越しを完了しました。


初めての持家、そして借金....。


築10年超のマンションなので、初期費用は比較的抑えられました。
とはいえ、ところどころ壁紙のはがれや汚れ、ひび割れなどがあったので、
インターネットやホームセンターで補修材を購入してせっせこなおしています。

また、スイッチ類もセンサーやタイマー付きのもの(人が来ると自動的に点灯、電気をつけると同時に換気扇起動し、一定時間後消えるなど)
に変更したりと、電気工事まがいのことも。徐々に過ごしやすい形になっていくのは気持ちがいいものです。
中古ならではですね。
そして、このような補修や交換作業は意外といやではないです!


そんな折、今回のマンション購入でとてもお世話になった不動産屋さんにお礼を兼ねてあいさつに伺いました。


いつもの通り温かく迎えてくれました。

やっぱり創業者がご健在、かつ社長としていらっしゃる不動産屋さんは、
ベンチャー精神とサービス精神にあふれていますね。


そしたら、そこの社長が一言、「後で電話しますね」

?????

その1時間後本当に電話がかかってきて、
「一緒に飲み行きましょう。」


いやー、うれしかったですね。


ただの1顧客、1ヒラリーマンに対してこのようなお誘いをいただけるとは。

社長の歳は私の父とほとんど同じ。つまり、この社長にとって私は子供みたいなものですね。


私が本を書いたり、セミナーをやったりという活動をしていることを少しお話したら、
興味を持っていただいたようです。


どんな話になるのか、今から楽しみです。