七五三
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先週土曜日の16日は、私の子供たちの七五三のお祝いをしました。
長男が5歳(袴儀)、長女が3歳(髪置きの儀)でした。
長男はお宮参りで使った時の家紋入りの着物を羽織り、長女は家内が3歳の時に着た着物を着ました。
昔はこの年齢まで生きられる子供が少なかったとのこと(七五三の原型は平安時代から行われていたようです)。
色々な意味で感無量です。
家内も着物をきちんと来て、綺麗でした。
やっぱり和装は素晴らしい......。
そして、七五三では色々お疲れ様でした(台所含め色々取り仕切ってもらいました)。
私と家内の両親も駆け付けつけてくれました。
両家の両親にも見せられたことがまたうれしい。
昼前に近所の日枝神社に全員で移動。あらかじめ準備していた「御初穂料」を収めて祈願。
1歳の次女含めて子供たちはおとなしくしてくれていました。きちんと名前が呼ばれていましたね。
(ほかのお子さんもみなさんいい子でしたね)
祈祷の後、ここぞとばかりに写真を撮りまくっていたら、
長男が「もういやだ....」とのこと。
そりゃそうですね。大人の都合なわけで。
早々に切り上げました。
その後は、我が家で食事会。
めでたい席にご招待するのはこちらもうれしい。
子供が小さいときはおめでたい会が多くて本当に良いですね。
今後も大切に行っていきたいです。
州