強制雑用業務で役立ったスキル
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昨日は本業のプロジェクトの緊急業務もやり切り、1か月間毎週のように続いた金曜日の出張も無かったため、久々に趣味のドラムをたたきに行きました。
練習記録を確認したら、ドラムセットに触るのは10月23日以来.....。暇さえあれば叩きたい私から見るとかなりのブランクです。
それでも、「できる範囲で」ということで練習パットでは細々と練習をしていたせいか、思ったよりも叩けました。気持ちよかったです。やっぱり、時間的にも、そしてなにより気持ち的にも趣味を楽しめるのは最高です!
ところで、毎週のような出張(3週間で2000km走破)で何をやっていたかというと、一言でいうとイベントの企画です。
そのイベントの一つに、ステージ上で自分たちの作ったものを発表するというものがありました。そのステージには当然照明設備や音響設備があり、それらを動かす必要があります。私は、その照明や音響設備のアシスタント係りとして待機しますが、基本的にはイベント会場の係りの人が操作する、という話でした。
ところが.......。
待てど暮らせど係りの人は来ず。会場には300人を超える人が集まっている.....。始めるしかない.....。
目の前には様々な機器、とよく見ると見覚えがある....。音響設備として目の前に立ちはだかる巨大なテーブルは右上の写真に写っているミキサーという機械でした。音楽をやっている人や、音響設備を使える人は大抵理解している機械です。
この様に普段ミキサーを使っていたおかげで、何とか最初の音楽とマイク音を出すことに成功しました。マイクの音が小さいとか、音楽が大きいとか色々言われていましたが、とりあえずあの状況でよくやったと自分を慰めております......。
プロジェクトの緊急業務に加え、そんなうっぷんもあって、昨日のスタジオでは思いっきり叩きました!
そしたら開始15分で!
はい。スティック折れました。
Deep purpleのBurnの演奏中でした。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=LCnebZnysmI
久々に日常を取り戻した一日でした!
州