紅白、そしてお気に入り

本ブログへのご訪問ありがとうございます。



突然ですが昨年の紅白歌合戦ご覧になりましたでしょうか。



私はみていました。


今回は少しこのお話を....。



今回の紅白歌合戦、とてもよかったのは2組。



1つは金爆。




金爆のメンバーがあれほどの運動能力があるとは予想外で、バック宙や鉄棒大回転を簡単にやってのけているのを見て、


「金爆は来年から体操選手として売り込んでいたほうがいいんじゃない?」


と奥さんと話していたら、最後に本物のメンバーがステージ横の炬燵に入っているという落ち付。



紅白という歴史ある番組であそこまでふざけることができるということ自体が驚きでもありました。いいか悪いかは別の議論ですが.....。





そして、もう一組は何といってもサブちゃん。

男気を感じました。


サブちゃんのような、

「紅白と言ったらこの人!」

という人は絶対的な存在感がありましたね。




長い歴史に裏付けられた威厳......。



次に紅白を支えるであろう人のうちの一人、五木ひろしさんに期待したいところです。







そして、この次が大好きな番組.......





ゆく年くる年




これが大好きです。私。



特に年明け前の静まり返った各地の神社やお寺の雰囲気は素敵ですね。






そうこうしているうちに新年。


さだまさしが登場するとテレビは終了。





後はベランダに出て除夜の鐘をききながら、
108の煩悩を反芻しつつ.....。




来年も同じような年越しをしたいものです。