音楽家への刺激
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ピアノを習っている長男は、最近音楽に対する執着心が低下してしまっています。
私も趣味で楽器をやっているので気持ちはよくわかりますが、何かできないかと考えた末.....。
一緒にスタジオ行ってみました!
スタジオ予約した時に、
「人数は?」
と聞かれたので、
「2人です」
と回答。
そして気合を入れて5歳の息子とスタジオ乱入!
「おはようございます!」
と受付で言ったら、
「あれ?お二人ではなかったでしたっけ?」
と言われ、私のそばにいた長男を指さすと受付のお兄さんも納得のご様子。
最初は「自由に弾いてみ」と、言ってみたものの何をしたらいいのかわからないようでしたので、あらかじめ長男のリクエストで入れておいた曲をプレーヤーで流しました。
それに合わせて長男も弾き始め、私もドラムで参戦。
いや〜、感無量でした!
まさか、息子と音楽を一緒にやれるとは。
とはいえ、やはり5歳。
30分もたつと飽きちゃったみたいです。
その後は、キーボードの音質をグランドピアノからリズム楽器に変更し、ラテン系の曲を好きに弾いて(叩いて)もらいました。
その日の夜、お風呂で感想を聞いてみると、
「楽しかったよ。」
とおもちゃ遊びの傍らで一言。
何が一番楽しかった?と聞いたら、
「リズム」
とのこと。
メロディーを引くよりも、リズムに乗って叩くことが楽しかったようです。
親の思惑とは違いますが、いいとします!
とりあえず、よく頑張りました!
写真は初めてのスタジオでキーボードを弾く長男を後ろから撮影したもの。
これをきっかけに、また楽器に興味を持ってくれると、と期待しちゃいけないですね....
州